赤羽 いこい

やはり最高。熱燗、煮込み、シロタレ、ハイボール。合計690円。臓物の宝箱や〜。
しかし焼き鳥台がリニューアルされていた。ヒゴグリル株式会社製。入口横に据えられた真新しい銀色の装置が光る。ガス口は3ケ。N野さんの焼き技も冴える。案の定シロの焼き加減は最高だった。そういえば過日上野のコリアン街を軽く流した時の事。精肉店で色々なモツを販売してるのだけど、値段にびっくり。なんとシロ(大腸)は100グラム80円。そんなに安いのかと驚嘆。是非スーパーでも売って欲しいなあ。


追記
焼き鳥オーブンメーカーは、ヒゴグリラー(株)が正しい名称だった。下記の3P-212XWあたりじゃないだろうか。
http://www.higo-griller.co.jp/products/products3.html

追記の追記
ヒゴグリラー社製品の特徴は電気であるということ、無煙であるということ、らしい。
http://www.higo-griller.co.jp/products/character.html
なので、上で書いているガス口3つはまったくの嘘でした。火加減を調節するレバーが3つあるということみたい。で、三面独立設計なので、焼きの注文が少ないときは例えば左の1/3面だけに火をつけておく、みたいな細かい制御ができて電気代の節約になるという寸法。しかし無煙なのは嬉しいようなちと寂しいような…。