やはり串衛門は鳥長跡地に立地しているようだ。駅側に面した通りの入り口にある看板の写真を撮っていたのを思い出した。丸匠と第一宝来家の間にたしかに鳥長の文字が。そうか、あのつくねはもう食えないのか…。上に載っている生卵の黄身がいい味出してて好きだったんだけどな。
しょんべん横丁といえば朝起（あさだち）で食べる豚のキンタマなども忘れがたい一品。これもたしか卵の黄身がかかっていたような記憶がある。実際のところはどうだかしらないのだけど、昔テレビで江頭2：50の行きつけの店ということで紹介されていたのを見たこともある。たしかに納得してしまう雰囲気がバリバリに漂ってくる良店である。
もう一軒、気になる店は「ささもと」。まだ未開拓なのだが、ここのモツは絶品とのもっぱらの評判。しかしまだまだモツに関する知識が乏しいこともあり、やや敷居が高い。立ち呑み道を極める上でもモツは必修科目であろう。もっと精進せねば…。
