赤羽 いこい

山ほどもある雑務を大方やっつけ、イソイソと帰路につき、閉店15前に目的地着。熱燗、煮込み。そしてイカサシ。合計400円。日常に組み込まれたハレの一部としての立ち飲み。雑務はさしずめケというところか。いい歳した大人の駄菓子屋としての側面もあろうか。
イカサシについてきたシソの葉と大根のツマをかじり、熱燗を喉に流しこむ。これまた旨い。まあ、旨ければなんでもいいのであり、7分の滞在の余韻にひたりながら帰路に着いた。