同じ銀座通りの「あぶりどりバリ鳥」へ。店の間口は狭く、一見入りにくいオーラを感じるが、中はわりと広い空間が広がっている。雰囲気的にも非常に入りやすく、女性客もわりと入っている。厨房に面したカウンターの他、テーブルがいくつかある。ここも紙に書いて注文する方式で、後会計。鳥がメインなわけだが、珍しいものが色々と食べれる。例えば「せせり」というのは首の肉であるらしいが、これがまた絶妙に美味い。ぼんじりは表面がほどよく焦げ、それでいて中はジューシー。こりゃたまらん！全般的に肉そのものがうまいだけでなく、焼き方と塩の味付け具合が巧み。すべてハズレなく、頬張った瞬間に思わず顔が緩んでしまうほどのグレートな品々。
さび焼き（ささみ）220円、白肝300円、ぼんじり、かしわ150円、かわ150円、せせり150円、ビール、グレープフルーツサワーを二人で頼み、合計2200円。って安いなー。素晴らしすぎです。家か会社が近ければ通ってしまうのだけどなぁ。しかし明日くらいは休肝せねば…
参考URL
http://www.rav.co.jp/shop/tokyo/baricho-ebisu/baricho-ebisu.html
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/townguide/tachinomi/aburi.php
http://www.dai1975.com/tabearuki/tokyo/baricho.html
