自宅 立ち呑み

さすがにたまには休肝日を設けなくてはと思い、わりと早めに仕事を切り上げたにも関わらず、幾多の寄り道への誘惑を振り切って自宅に直帰。

冷蔵庫の中に鍋の具材が揃っていたので、市販のキムチのスープに加えて、さらにごま油とマーガリンとニンニクのかけらをぶちこみ、白菜としめじと豚肉をぐつぐつと煮込む。超シンプルなキムチ鍋。しばらくして蓋を開けたらおお、こりゃ美味そう!

ほんで普通に食べてみたところ実際非常に美味である。「あーこれが立ち呑み屋で出てきたら最高だよなぁ」という考えが脳裏をよぎり、なら立ってみるかと自宅キッチン横にある申し訳程度のカウンタもどきで立ち食い。これがかなりいける。わざわざ椅子のある自宅で立ち食いすることもないのだが、これはこれで酔狂な感じがして箸が進む。たまらずに空けたビールも心なしかいつもよりもうまい!あー、って休肝日になってねーじゃん!(汗


追記:家の中で立って飲み食いすると思いのほか床にこぼれたり、足元の確認がおろそかになってコンセントや暖房器具などに足を引っ掛けてしまったりするので要注意だ。